【IT-CATS NEWS!】9月 - ワークショップDay2回目、Scratchでドローンを飛ばそう!

楽しかった夏休みが終わり、学校は2学期が始まりました。

K-Labでは9月16日(土)、大海小学校のお隣にある大海交流センターで2回目となるワークショップDayを開催しました。

今回講師を務めてくださったのは、IT-CATSかほく推進協議会のメンバーである「NPO法人 ケーネット知楽市」の皆さんです!

テーマは「Scratchでドローンを飛ばそう」ということで、まずは注意すべきポイントとScratchプログラミングの基礎を教えてもらい、参加者それぞれがドローンの動きを作りこんでいきました。

PCとドローンを無線接続し、実行ボタンを押すと…注意のアナウンスの後、「ブーン」という音と共にドローンが上昇。バーをくぐったりポールを回ったり、時にはポールにぶつかって落ちてしまったり、試行錯誤しながら課題に取り組んでいました。

いつもロボットを自由自在に走らせているメンバーも、立体の動きはなかなか難しかったかも?

ちょっとした風の動きでもドローンの着地地点が変わってしまうので、調整を繰り返してゴールに無事着地した時には思わず拍手が沸き起こっていました。


ケーネット知楽市さんによるドローン体験は、IT-CATSかほくの3期プログラミング基礎教室でも実施予定です(小1~小6の親子向け)。近々HPで申し込みも始まりますので、興味のある方は是非チェックしてみてください!

また、次回のワークショップDayは2月に開催予定です。K-Labへのご参加も心よりお待ちしております!


・今月のK-Labピックアップ

近頃ちょっと巷で流行っているらしい、ルービックキューブ。K-Labにもマイキューブを持っている子が数名います。
自分もン十年前に持ってたなぁ、当時は1面か2面を揃えるのがやっとだった…と昔を懐かしんでいる間にも、目の前でさくさくさくっと6面すべてが揃っていくので

えっ早い!天才か!

と毎度びっくりです。

今はアプリや動画で解法を学べる世の中、できて当たり前と思われるかも知れませんが、それでもやっぱり実践して練習をして、それだけ早く解けるのは素晴らしいことですね。

「やってみる」は正義!

IT-CATSかほく推進協議会

『かほく市の子どもたちにとって望ましいプログラミング教育』のあり方を見据えながら、様々な取組みを継続して実施しています。 プログラミング教育の浸透やK-Labの活用を通じて、IT・IoTなどのデジタル技術を活用・推進できる人材の育成を目指しています。