かほく市立の各小学校にてプログラミング授業を実施

2019年6月18日 火曜日

かほく市立高松小学校にて、4年生を対象に「シールとスキャナーを使ったプログラミング教材(注1)」を利用した授業を行いました。

生徒の皆さんは、課題に対して自分が考えた通りにロボットが動くように、何度も挑戦していました。熱中するあまり、あっという間に時間が過ぎ「まだまだやりたい」、「もっといろいろな課題をやってみたい」などの声も聞こえるほどで、楽しみながら“プログラミング的思考の学習”に取り組むことができました。

なお、高松小学校以外にも、かほく市内の小学校も対象に下記の日程で行いました。

   5月23日(木) :宇ノ気小学校 4年生

   6月11日(火) :外日角小学校 4年生  

   6月17日(月) :金津小学校 4年生

   6月18日(火) :高松小学校 4年生

   6月25日(火) :七塚小学校 4年生

   7月09日(火) :大海小学校 4年生 

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注1:学校法人金沢工業大学と株式会社ウイル・コーポレーション、株式会社PFUが共同開発した小学生向けのプログラミング教材。

(参考リンク)「シールとスキャナーを使った新プログラミング教材活用の実証実験を実施」

http://www.pfu.fujitsu.com/news/2018/new180926.html

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IT-CATSかほく推進協議会

『かほく市の子どもたちにとって望ましいプログラミング教育』のあり方を見据えながら、様々な取組みを継続して実施しています。 プログラミング教育の浸透やK-Labの活用を通じて、IT・IoTなどのデジタル技術を活用・推進できる人材の育成を目指しています。